・時間には余裕を持って.
ガイドブックのコースタイムどおりに目的地に到着できることはまずありません.
(←自分たちの体力がないだけではありません.
休憩やお弁当,写真を撮る時間が入っていないものが大部分だと思います).
・ガスが出たら,冗談抜きに何も見えなくなる.
体験するまでは『道が見えなくなるというのは大げさだろ』と思っていたのですが,
本当に数メートル先が見えないということもあります.
・風が強いときには林の中に潜り込むか何かの工夫を.
稜線上で吹きさらしになると,天気が良くてもやたらと疲れます.
・ハイキング用品,アウトドア用品は高いですが,
持っていると災害時にも使えるかもしれません.
夜間,避難するときに防水のヘッドランプがあると便利かもしれないですし.
避難所ではアルミ製ブランケットで寒さをしのげるかも.それ以外に,実は山シャツはすぐに乾くので梅雨時などは便利だし,シワになっても目立たないか気にならないので服の手入れも楽です. |