・地形図にはない上り下りがある場合もあります
(等高線では表示されない程度の標高差ですが,歩くと結構きつかったりします).
・ 水が流れた後は踏み跡に見えるかもしれません.上から見てついつい下ってしまいますが,
往々にして後で後悔することになります.
・よく滑るもの.氷の上は当然として,
猿倉〜白馬尻あたりにあった青っぽい石はよく滑ります.
水で濡れた木道などもよく滑ります.木道では時々釘が出ているので安心はできません(実はスパッツのゴムを引っかけて切ったことがあります).
乾燥した枯れ葉の上でも滑ることがあります.
・雪渓の上から石が転がってきても, 音がしないので注意するように言われました.
・ストックは,登る時はちょっと短く,下る時は長くする.体重はかけすぎない.
ねじ込み式の場合,素手でしっかりとしめる.
そうでないと体重をかけたときに縮んでしまうこともある
(急に縮むとびっくりしますよ).
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